月曜の章(前編)ビジョンを考えてみる

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設定する目標によってアイデアが変わります

ぜんぶうまくいったとして、という前提で良いので、ひとまず一番遠い未来の欄を埋めてみてください。10年が難しければ5年でも3年でも構いません。
 
夢のスケールは"ひとまず"どこまでも大きくて構いません。ゴールデン番組を3本抱え有名になっているなどでもOKです。

必ずしもナレーションに関わらない目標でも良いと思います。「5年後、猫が飼えるマンションに引っ越してる」とか。

注意点は、具体的なイメージを持つことです。
たとえば「日本一のナレーター」は人によって違うことなので目標にはなりえません。もう少し具体的に「ナレーター界で1番多い地上波レギュラー本数」とイメージできれば、それは十分目標になっています。

 
 
 

帰納法で必要条件を洗い出す

未来から現在に近くになるにつれ
「10年後こうなるには5年後には◉◉してなきゃダメだな」
「5年後に〇〇するには、甘く見積もっても1年以内に▲▲をしてなきゃなあ」など、大まかな進路が見えてきたのではないでしょうか。

実行できそうな選択肢がまだたくさん眠っているということにも、気づいてもらえればと思います。

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